米国の歯科矯正事情
歯科矯正先進国の米国では、歯並びの悪さを病気の1つとして捉えられています。
それは歯並びやかみ合わせが原因となって、体のほかの場所の不調につながることが、一般に広く理解されているからです。
しかし日本では歯並びは、審美的な面と考える傾向が強くあり、健康保険が適用するものが病気という認識が多いようです。
健康保険制度のない米国では、予防医学が進み、サプリメントなどの栄養補助食品への関心が高いと同時に、歯に関しても子供 の頃から教育が行われていて、歯磨きとフロス(糸ようじ)が習慣となっています。
日本では、人気の高い矯正装置を裏側につけて歯科矯正装置を隠す傾向もありません。
それどころか米国人は、 歯科矯正 をステイタスの1つとして堂々と装置をみせています。
米国で大学に進学する人のほとんどが 歯科矯正 経験者と言われていて、国民の40%が歯科矯正をしているのです。
一方、日本では現在4%ほどです。
国際社会を迎え、世界を舞台に活躍する子供 たちにとって、健康な歯と歯並びは身だしなみのひとつかもしれませんね。