歯科矯正装置の着色実験
子供 の大好きなカレーライスですが、歯科矯正治療中は食べるとなかなか厄介です。
というのは、ブラケットにワイヤーを停めているゴムが、カレーによって着色してしまい、歯磨きをしても、なかなか落ちないことが多いのです。
ゴムが黄色く染まると、なんとなく不潔っぽく見えて気持ちのよいものではありません。
食べてすぐに磨くと染まらないという人もいますが、子供 の食事のペースでは、食べ終わった時点ですでに染まっています。
そこでお勧めなのが、歯科矯正調整日前夜のカレーデー!
治療日はワイヤーを調整しゴムを総取替するので、前夜は染まってしまうカレーなど普段たべにくいような食品を食べるチャンスです。
ちょっと派手な色合いのお菓子なども、着色料でゴムが染まってしまうことがあるので、食べるなら調整前夜がよいでしょう。
カレーを食べると、装置のゴム部分が色が付くというのは経験から分かりましたが、他にどんなものが色が付くのか、実験してみました。
それぞれの食品に、装置のゴムを30分ほどつけた後に、軽くゆすいだ状態で、色を見比べてみました。
結果は、カレー、カラシ、醤油、ケチャップ、ソース、バルサミコ、ナンプラーの順で強く染まりました。
子供 は飲まないので関係ないでしょうが、赤ワインも黒っぽくそまりました。
オイスターソースは意外に染まりませんでした。
ケチャップは赤っぽく、その他は黄ばんだような染まり方でした。
ただ、食物が歯科矯正装置の周りに残ったままになると着色の具合は強くなると思われます。
ちなみに、着色したものを歯磨き粉で洗ってみましたが、ほとんど落ちませんでした。