熱いお茶を飲むとワイヤーがきつく感じるのは・・・
体温より高い温度の飲み物を飲んだときに、ワイヤーが少しきつく感じることがあります。
最近、歯科矯正治療によく利用されているワイヤーの素材は、チタンとニッケルの合金のものが殆どです。
チタンの特徴としては、プラチナとほぼ同等の強い耐蝕性を持つこと、酸や食塩などにほとんど反応しないこと、表面の汚れなどの付着物が容易に取り除けることなどがあります。
またニッケルの特徴としては耐食性が高いことがあげられます。
しかしこの合金は温度によってワイヤーの弾性が若干の変化をします。
一般的に、ワイヤーの温度が体温よりも高くなると力が強くなり、低くなると弱くなります。そのため熱いお茶などを飲んだときに、ワイヤーが締め付けられたように感じることがありますが、常温にもどると治るのはそのためです。
歯科矯正の装置を通して、子供 と科学の知識を深めると考えると面白いかもしれません。
せっかくなら楽しく学びながら、歯科矯正をすすめたいですね。